![]() こいつ何者?
HN:straycat。猫。猫田。bishop等。
1985年11月22日生。B型。 身長177(猫背)。体重秘密。 性格は極度の自己中。内弁慶。 自他共に認める精神病患者。 酒乱。ビール・焼酎・日本酒○。ウィスキー×。 喫煙者。セブンスターを愛吸。 性癖はM。だからラゴデッサに刺されて斬られてカ・イ・カ・ン。 カテゴリ
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惜しまれながら 死んでゆく 英雄に憧れ そういうフレーズを臆面もなく歌える人間に腹が立つ。 歌だと言ってしまえばそうなのかもしれない。狭量だ、と言われるならば、そうかもしれない。 男は死んで名を残し、女は恋して華になる。 生あるものはいずれ死ぬ。形あるものは全て滅びる。だからこそ生じる価値観。 惜しい人を亡くしました。 猫は死した親猫の傍らで鳴き、悲しむだろうか。 私の飼っていた猫が死んだとき。その息子達は遠巻きに見つめ、普段と変わらない様子だったという。 死を事実として冷酷に見つめていたのだろうか。それとも、それが彼らの弔いなのだろうか。 猫には霊が見えるのだという。彼らは、死してなおそこに居る、老いさらばえた、骨と皮だけの肉体から解放された、ありのままの母の姿を見ていたのだろうか。 その昔、俺は死を思って眠れない夜を過ごした事がある。何を思っていたのかはさだかではない。 今の俺は、あの頃の俺の不安を取り除いてやれるのだろうか? 人は死ぬ。だからこそ精一杯に、自分の許された時間を駆け抜けるのだ。 本当にそう思っている? お前に価値などない。お前が死んだときに、誰も一滴の涙さえ流してはくれない。 人でなしになろう。人の心さえ捨ててしまえば、自分を哀れむ一片の心だけを抱いてゆこう。
by straycat5121
| 2006-03-10 21:02
| 雑記
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